歯科でのうれしいこと

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こんにちは!らにです。

写真は一番仲良し(と思っている)な猫。いつも撫でさせてくれる人懐っこい兄弟?。

おもいがけぬ日本語

今日は検査と歯石取りのために近所の歯科へ行きました。
そこでなんと、予想もしていなかったうれしいことが!

私が行ったのは普通の歯科。地元民しかまず来ません。
いつも見てもらう先生は日本語が通じないので歯石ってなんて言うんだろう、きれいにしてもらうには清潔一下って言って頼めばいいのかな、などとスマホで確認していました。

通されて担当してくれたのは別の男性の歯科医。「你好」とあいさつし要求を言おうとすると
「日本語で大丈夫ですよ」と。そう、偶然にも日本語が通じる歯科医がたまたま勤務していらっしゃったのです・・・!

まさかここに日本語が通じる先生がいると思わず、日本語を聞いたあと少しぽかんとしてしまいました。
指示も説明も全部日本語でしてもらい、とっても楽に(歯石取りはゴリゴリやられたけど)診察を受けられました。
診察が終わった後少し話をしました。日本語が話せるのは日本で6年以上働いているから、短期間基隆に戻ってきただけで、もうすぐ日本に帰ることなど。
ずっとここにいてほしいと言うと笑っていました。そんなわけにはいかないのは分かってたけど。

ことば

「ことばが通じる」って生活するにおいてとても大事なことなんだなと実感しました。
コミュニケーションができるだけでなく通じることによってほっとします。海外だとなおさら。
異国の地で働く彼もすごいな、きっとあれだけ流暢に話せるまでたくさんの苦労があったんだろうな。
寒さに気を付けてがんばってほしいです。
きっともう会うことはない彼にもう一度お礼を言いたいです。このブログを見てないだろうけど。