火鍋っぽいスープ

火鍋

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こんにちは!らにです。

最近はまっている自作火鍋

スーパーで普通に火鍋料(鍋の食材)を買えることを今更知り、せっせと鍋を作ることが多いです。
火鍋料はたとえば肉団子、ねりものの中にチーズや黄身餡が入っているもの、凍り豆腐などです。
鍋料理だと準備も片付けも楽なのですごく助かります!

こちらはサバヒー(台湾語)という魚の団子。
さっぱりとした味でおいしいです。

こちらが凍り豆腐。

私のお気に入りは凍り豆腐と蛋腸
蛋腸は基隆でよく食べられる食材で、豚の腸に液状の卵を詰めて蒸したものです。
写真の黄色っぽいものが蛋腸です。ソーセージのようにつながっているものを切って鍋に入れます。
淡泊な味でどんなスープにも合います。栄養もばっちり!

元宵節元宵

旧暦のお正月の最後の日には元宵というお団子を食べます。
発音が「團員」家族だんらんという意味と似ているからだそう。
基隆から近い十分ではランタンを空高くあげるイベント「ランタンフェスティバル」が行われました。
行くつもりでしたが雨に濡れるのが嫌&人ごみが怖かったので家で生中継を見ていました。

厳密には冬至のときに食べる湯圓と元宵は違うものみたいです。

一般にいう“湯圓”は、「冬至」に食べるもので、まず“糯米粉(もち米粉)”に水を加え、生地を作ってから、中に餡を詰めて作ります。手で丸めるのが一般的な作り方で、このように作られた“湯圓”は表面がつるんと滑らかになっています。

一方で、「元宵節」に食べるお団子は、元々は「元宵」と言われていて、先に餡を一つ一つ作って、それを水に浸した後、“糯米粉”を入れた竹かごに入れ、ゴロゴロと転がしながら餡に“糯米粉”をコーティング。それを何度も繰り返して作ります。そのため、表面はざらざらした口当たりとなります。

RIT 「文化の台湾 – 2022-02-11_元宵節」
https://jp.rti.org.tw/radio/programMessageView/id/63264

おまけ:パンダ柄靴下

これは靴下屋で買った靴下。パンダ柄と青みが強いグリーンががお気に入りです。