【シンガポール旅行記】2日目~ミシュラン獲得のローカルレストランとあのフルーツ~

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こんにちは!らにです。
前回に続き、シンガポール旅行について書いています。

ミシュラン獲得のローカルレストランでランチ

今日はチャイナタウンに行きました。
チャイナタウンに来た目的はミシュランのランチを食べる事!

シンガポールのチャイナタウンは、中国語で牛車水と書きます。
なんでこの名前?牛車がたくさんあったのかなー?と不思議に思っていました。
調べてみると、中華系移民たちが実際に牛車で水を運んでいたことから付いた名前なんだそう。

「1821年頃、中国・厦門、福建から最初のジャンク船でやってきたのは全員男性で、今のテロック・アヤ(Telok Ayer)あたりに住みました。そして牛車でアンサンヒルとスプリングロードの井戸まで水を汲みに行っていたんです。それにちなんで、『牛车水(Niú chē shuǐ)』と呼ばれるようになりました。ほかの国のチャイナタウンのように『唐人街』と呼ばないのは、シンガポールは多民族国家で昔からマレー人、インド人も住んでいるから。ちなみにチャイナタウンの中心地クレタ・アヤ(Kreta Ayer)は、マレー語で牛車水という意味です」。

ーAsiaX:チャイナタウンはどうして漢字で書くと「牛車水」?よりー

シンガポールの中華人の祖先は中国南部からやってきた方が多いのだとか。
甘めの味付けや米を多用するなど、食事にもその影響が見受けられます。

シンガポールは熱帯地域

常夏の国シンガポールは、お昼前になると、とーーっても暑いです。
しかし一歩店の中に入ると、冷房がガンガン効いているので上着1枚必須です!(特に女性のみなさま!)

ランチタイムは相席必須

MRTを降りて向かったのは、「香港油鶏飯・面」というお店。
一見何の変哲もない地元のレストラン、という見た目なのですが(失礼)、なんとここは
ミシュラン一つ星を獲得した超有名店なんです!
LINEトラベルさんの記事にも詳しく書いていました↓
超人気店!シンガポール「香港油鶏飯・面」意外と待たずに食べられるミシュラングルメ!

店内は広く、小ざっぱりとしていて清潔感があります。
11時ごろ入店しましたが、すでに満席状態!

ソイソース・チキンヌードルローストポーク・ライスヌードル

先にカウンターで注文を済ませた後、なんとか空いてる席を見つけ(相席)座ることができました。
注文したのはこの店の名物ソイソース・チキンヌードル」と「ローストポーク・ライスヌードルです。


前者の方が人気があるようで、どこのテーブルでも見かけました。

味はというと、おいしいけどソースが甘い!
東南アジアの味付けって、けっこう甘口なのもありますよね。醤油+砂糖のこってりした甘さが口に残ります。
私は甘い味付けに慣れてる方なのでぺろりと完食しましたが、醤油は辛口!派の人だとおいしく感じられないかもしれません。
写真の中央上にちょこんとあるチリソースをかけると少し辛口になります。
お値段は一皿500円前後。ミシュラン☆では破格ではないでしょうか。

お口直しはやっぱり”あれ”

お口直しにドリアン(結局甘いもの)。
においを無視すればとってもおいしく食べられます。
このクリーミーでねっとりした食感と甘さがくせになります!

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