【台湾旅行記】台北2日目は故宮博物館&士林夜市の定番!

士林夜市

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こんにちは!らにです。

台湾旅行記の2日目。初日は下のリンクから飛べます。

まずは故宮博物館へ向かいます。

故宮博物館でお宝を見学&ランチ

博物館へはバスで行きました。
台湾でバスに乗ったのは今回が初めてでした!(今まで何で乗らなかったんだろう?)
日本のシステムとほぼ変わりません。悠遊カードを持っていると「ピッ」で清算できてとても便利!
購入方法、チャージ方法、使い方はこちらのブログ記事にまとめてくださっています。↓

悠遊カード(Easy Card)があれば台北のMRTやバスは楽々でお得!悠遊カードまとめ

台北の街1
バスの中

博物館に到着

故宮博物館は山の中にあります。
日陰がなく暑い!
故宮に限ったことじゃないけど日傘を持ってくることを強くオススメします。

博物館前
博物館正面

お宝がざくざく

博物館にあるお宝たちにドキドキ!
白菜と角煮は小さいけれど精巧につくられていました。よく作ったよなぁ、こんな小さく緻密に・・・

故宮博物院に来るのは今回で2回目。
前回と同じく「おいしそう→これから何食べよう?」と食いしん坊の思考になりました。

食べ物のそれぞれの意味
  • 白菜・・・中国では「食べる物に困らない」「財運をもたらす」
  • 白菜と一緒に彫られているキリギリス・・・「多産」
  • 豚の角煮・・・もともとは紫禁城にあったが、蔣介石が戦時中台湾へ移動させた

とぅるんっとぅるんボーイ枕に心惹かれました。

白菜と角煮
坊や枕
つるつるの食器

台湾料理のランチ

お昼時になりお腹が空いたので、博物館に隣接するレストランでランチ。
定食と麺料理を注文しました。定食にはあの角煮のような角煮が入っていました。

外国のお客さんにも食べられるように?香辛料は少な目のまろやかな味。
私はスパイス盛りだくさんのローカル飯が好きなので、もう少し強い味がいいなと思いました。
この博物館には色んな国から観光客がやって来ることを考えると、万人受けする味のほうがいいんでしょうね。

定食
上品な麺料理

ランチを食べた後は再び博物館の中に戻り、見学を続けました。

士林夜市で食べ歩き

日が暮れた頃へ士林夜市に到着。今回の旅行では他2つの夜市にも行きました。

台湾は本当に、食いしん坊にはたまらないですよね!
焼いたエリンギ、麺、フライドチキンなど色んなものを晩ごはん代わりに食べ歩きました。
その中でもハマったのがパパイヤスムージー

自然な甘さとパパイヤのクリーミーな味のとりこになり、翌日以降も毎日飲みました。

それから特大サイズのフライドチキンが有名な豪大大雞排の前で並んで食べました。
衣がサクサクして食べやすいです!スパイスも効いていました。五香粉かな?
(食べた後に写真を撮っていなかったことに気が付きました)

フライドチキン屋

食べて口の中がベタついた後は愛玉ゼリー。(これも食べた後に写真を撮っていなかったことに気が付きました)

鶏肉飯
鶏肉飯
排骨湯
排骨湯(スペアリブのスープ)
夜市の中
士林夜市

↓画像の焼きエリンギのお店は欧米人のお客が多かったです。
味の種類がたくさんあって迷いました!2つの味を選ぶこともできます。(3つはどうなんだろう?)
どれもおいしそう…私は黒胡椒とレモンの2つの味を注文しました。
油ものが多い夜市に野菜でさっぱり、ベジタリアンの方にもいいですよね。

焼きエリンギ屋
焼きエリンギ屋
焼きエリンギ
黒胡椒とレモン味
夜市の混雑
ローカルも観光客もごった返してます

ホテルに帰る途中でコンビニに寄りビールを買いました。
別の種類を1缶ずつ買って部屋飲み。

台湾ビール
台湾ビール

台湾ビールは南国らしい薄めのビールです。マンゴー味のフルーツビールは今回初めて飲みました!
さっぱりしていて飲みやすかった。

3日目に続きます。

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