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こんにちは!らにです。
台湾で2月5日は「元宵節」という節句でした。
げんしょう‐せつ〔ゲンセウ‐〕【元宵節】
中国・台湾の祭日。春節(旧正月)から数えて15日目で、最初の満月の日にあたる。灯籠を飾り、「元宵団子」とよばれる餡入りだんごを食べる習慣がある。上元節。灯籠節。
コトバンク https://kotobank.jp/word/%E5%85%83%E5%AE%B5%E7%AF%80-492314
上にあるとおり、この日はお団子を食べて祝います。台湾では「湯圓(タンユェン)」と呼ばれています。
厳密には旧正月~元宵節までがお正月の期間らしいです。
湯圓を買って食べたいな~と思っていたところ、住む地区の公民館で湯圓×2パックを配るとのチラシを発見!
彼が取りに行ってくれました。
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これがもらってきた湯圓。
彼の実家の地区のはまた違う湯圓を配っていたそうです。湯圓配るはふつうなのか~。
湯圓の中には餡が入っていて、これは黒ゴマ餡が入っています。
他にもピーナッツなど
中身はこんな感じ。お団子です。
パッケージの裏に書いてある通り8分間ゆでました。
できあがり!
白玉だんごみたいです。一口で食べようとすると小籠包のように口の中やけどするので注意!
ゴマ餡熱い!!でもおいしい~。
彼いわく、甘すぎるから(そう?)湯圓をゆでたお湯を飲みながら食べるのがちょうどいいのだとか。
お湯があったほうがくっつかないのでいいですね。
これまでさんざん湯圓について書きましたが、ぐぐってみると元宵節に食べるべきものは湯圓ではないらしい・・・!
元宵団子と湯圓は別物のようです。こちらのページに詳しく書かれています!